【そのいびき、睡眠時無呼吸症候群かも?】|大阪市生野区の歯医者|いずい歯科クリニック

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【そのいびき、睡眠時無呼吸症候群かも?】

1.そのいびき、もしかして「睡眠時無呼吸症候群」かも?

こんなお悩みはありませんか?

  • いびきがうるさいと言われる

  • 朝起きても疲れが残る

  • 日中、眠くて仕事に集中できない

  • 呼吸が止まっていると言われた

これらは「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」のサインかもしれません。

2.睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

SASは、睡眠中に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりする病気です。 主な特徴はいびき・日中の眠気・疲労感ですが、放置すると高血圧、心筋梗塞、脳卒中、糖尿病といった生活習慣病や、交通事故のリスクを高め、生活の質を低下させる可能性があります。

最も多いタイプは、眠っている間にのどや舌の筋肉が緩み、気道が塞がって息ができなくなる「閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)」です。

3.当院の「マウスピース治療(SAS-OAP治療)」がおすすめ!

いずい歯科クリニックでは、SASの治療の一つとして「マウスピース」を用いた治療を行っています。

SAS-OAP治療とは?

就寝時に専用のマウスピースを装着する治療です。 マウスピースによって下あごを少し前に出した状態で固定し、のどの気道を広げて空気の通り道を確保します。

マウスピース治療のメリット
  • 手軽に始められる

  • 長く続けやすい

  • 持ち運びやすい

  • 保険適用可(「睡眠時無呼吸症候群」と診断された場合)

    保険診療のため、患者様により負担割合は変わります。

4.治療の流れ

当院では、専門機関と連携し、適切な診断と治療をサポートします。
詳しくは「睡眠時無呼吸症候群について」のページをご覧ください!

5.SAS-OAP治療の主な注意点

  • 装着について
    最初は違和感やしゃべりにくさを感じることがありますが、多くの方は慣れます。

  • リスク・副作用
    あごのだるさや痛み、歯や歯ぐきの圧迫感が出ることがあります。また、長期間の使用で歯並びやかみ合わせが少しずつ変化することがあります。

  • 治療ができない場合
    重度の歯周病、歯が少ない方、顎関節症のある方などは使用できない場合があります。

  • 対応
    不快感や痛みが強い場合は、必ず歯科医にご相談ください。多くの症状は調整や経過観察で改善します。

  • 歯並び
    歯並びが悪い方も、歯の状態を見て判断しますので、まずはご相談ください。

6.まとめ


いびきや眠気でお悩みの方は、まずはお気軽にいずい歯科クリニックにご相談ください。
専門スタッフが丁寧に対応させていただきます。

\睡眠時無呼吸症候群マウスピース治療「SAS-OAP治療」の詳細はこちらから!/